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zoom RSS テーマ「ユウパキディスカス」のブログ記事

みんなの「ユウパキディスカス」ブログ


ポリプチコセラスではなく、ユウパキディスカスでした♪

2017/08/15 12:02
みなさん こんにちは

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クリーニングの結果



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ちいさなユウパキでした♪

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やったー! ユウパキディスカス♪・・・ ??(^_^;)

2017/08/01 07:12
みなさん こんにちは。

今日は 「あるあるネタ」です。


小ハンマーでノジュールを割ると

アンモナイトの一部が!

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「やったー ユウパキディスカス♪」

5cm弱の未成年殻ですが

この位の大きさのものは

ほとんどが へその中心まで

保存されているので

とても うれしくなります。




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ところが、持ち帰ってクリーニングしてみると

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ポリプチコセラスの曲がりの部分


「くーっ。 ポリプチコかぁ〜・・・」 (^_^;)

私、今もなお 同じ失敗を繰り返しています。





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日曜日、雨の中 Cさんとカンパニアンの沢

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露頭から

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ひょうたん型のノジュール


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「おっ♪ 今度こそユウパキ???」

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次回につづく

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吉松(よしまつ)さんとヒグマ  年末年始特大号(後編)

2015/01/01 00:10
新年明けましておめでとうございます。

今年もブログ上でフィールドでよろしくお願いします。


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                 昭和30年頃 吉松竜治さん・吉松保さん

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                   吉松さんの家の前で(加口さん・私・吉松さん)


吉松さんの家は、上羽幌(かみはぼろ)にありました。

上羽幌はアンモナイトの宝庫、羽幌川流域への

たったひとつの入口にあたります。

山に入るときには必ず、吉松さんの家に寄ることになります。



私が羽幌古生物研究会に入会して

本格的に羽幌地域のアンモナイトにとりかかった

1997年には、吉松さんは、すでに家業の農業も縮小して

自給自足の生活をしていました。



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                吉松さん宅に住みついた捨てネコが産んだ子



休みの日には有野さん、清水さん、和田さんと

朝8時に羽幌の町を出発します。

上羽幌の吉松さん宅に上がり込み

まずは、お茶を飲みながら談笑のひととき。

最低でも30分。1時間のときもしばしばでした。



一刻もはやく、山に入りたい気持ちを抑えていると、

「おい、このままだと昼になる。そろそろ行くぞ!」

と有野(ありの)さんの号令。

(待ってました!) 心のなかで感謝する私。



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                私・有野さん・吉松さん (デト二股川)               

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              山からおりて、五目並べをする清水さんと吉松さん

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              それをながめる吉松さんの奥さんと有野さん



アンモナイトを探す巡検 ・・・・

4人以上のときは、デト二股川・中二股川・逆川・羽幌川の本流を。

3人のときは、吉松さんや有野さんが開拓してきた枝沢に

1本ずつ案内してもらいました。



だいたい午後3時、日が長い6月でも

4時には吉松さん宅に戻って

今度は1〜2時間の談笑。



往復の車中、川を歩きながら、昼食のひととき・・・

吉松さんの話は、何度聞いても わくわくして、

1年も経つと、アンモナイト採集と同じくらい

楽しい時間になりました。



出発前の1時間のお茶会も、いつの間にか私も

ソワソワせず、落ち着いて加わるようになっていました。





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                     吉松保コレクション

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                     訪問するたびに

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                  ひとつ、ひとつ 手にとっては

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               ため息をつきながら、

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              ながめていました・・・・



化石図鑑「北海道羽幌地域のアンモナイト」 は

2012年5月28日に発行できました。

掲載した標本のうち、3分の1は吉松保さんのコレクション。

しかも、希少種の多くは吉松さんが発見し、クリーニングしたものです。

この年の11月に吉松さんは亡くなりました。 享年80歳。



アンモナイト ・ 山菜やきのこ ・ 山に住む野生動物のこと 

羽幌炭鉱のこと ・・・・ 

いつも、冗談を言って笑っていた吉松さん ・・・・

数えきれないほどの思い出が残りました




長い話に、お付き合いありがとうございました。


<m(__)m>





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中川化石会 & 羽幌古生物研究会 交流会

2014/01/23 00:31
みなさん、こんばんは。

2013年10月中旬、ついに実現しました!

白いアンモナイト・虹色のアンモナイトの二大産地を

活動の拠点とするサークルの合同巡検&交流会です。

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羽幌古生物研究会(私もメンバーの一員)が中川に訪問して以来

十数年ぶりの再会です。

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上羽幌は、5年前から開かずのゲートが設置されてしまったため、

放水後のダムに行きました。

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(もとろんさんのブログで紹介されていたので状況がわかり、助かりました)

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収穫はないものの、中川では経験できないダム巡検、

独特の景観に、みなさん喜んでくれました。

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「火星に行った気分になりますよ」・・・・アルビアンさんの言葉

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中川化石会会長のヘルメット! 欲しい・・・(*^_^*)



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羽幌炭鉱跡地に寄って
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昼食は特上のコレ!

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羽幌町郷土資料館でアンモ談義
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中川産、方解石化したユウパキディスカス


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これが、すごい! めのう化した部分化石  酸には溶けないのだ!

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極太の連室細管は内部構造まではっきりわかりました。

こんなアンモが欲しかった・・・(@_@;)





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ほんとうに火星のようでした ・・・・ (*^_^*)


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正月にぴったりのアンモナイトかな?

2014/01/02 12:08
新年あけましておめでとうございます

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2012年4月からブログをはじめました

あと3か月で2周年になります

今年もどうぞよろしくお願いします



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それでは、新年にふさわしい?アンモナイト発見の話題をお届けします



大好きな沢を歩き始めて1時間・・・


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「な、な、なんと!」

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「埋まっている・・・!」 (@。@)  


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ず ぼ っ ・ ・ ・ 出たー!

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このままでも かっこいい !

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この重さがたまらない   重さで足が縮んでしまった・・・ (+_+;)




1 パキ  2タカ  3ナスビ ・・・・ 夢のような出来事でした




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新春特大企画


今回は一気にクリーニングまで報告します!

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初雪の上で撮影

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白い隔壁(かくへき)の一部が

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淡青色の光を放っている

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う・う・う・・・・(@_@;)


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クリーニング開始

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ぎゅ〜い〜ん

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少しだけ、ノジュールをカット

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内巻きには、厚さ2mmの方解石の膜が・・・

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こげ茶色の膜の下には、白い殻がある!

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なかなかの美品

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縫合線・・・この不思議さがアンモナイトの魅力

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裏側は採集時のまま残そう

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やっぱり、ユウパキディスカスには

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特別な魅力を感じます・・・・(*^_^*)

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愛犬ロンドもお気に入りのようです



今年も、みなさまにとって良い年でありますように・・・・



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ユウパキディスカス・ラムベルチ   Eupachydiscus aff. lamberti

2013/10/10 02:44
羽幌のアンモナイトはこんなに美しい!

化石写真集「北海道羽幌地域のアンモナイト」
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B5版 オールカラー 119ページ      2940円(税込)

ジュンク堂書店
東京池袋本店7F理工書コーナーにて

販売を始めました!


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2012年6月に販売を開始しましたが、

インターネットとミネラルショーでの販売が中心で

本州の皆様に実際に手にとって見ていただく機会が

なかなか持てませんでした。

今回、ジュンク堂書店(池袋本店)で取り扱って

いただけることになりました。

この機会に、ぜひご覧になってください。



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みなさん、こんばんは。

きょうは、お待ちかね??? 
------------ 誰も待っていませんね (^_^;)

Eupachydiscus aff. lamberti

ユウパキディスカス・ラムベルチ の話題です


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これが、三笠市立博物館所蔵の標本 13cm

丸みがあって、肋が密集、欲しいアンモの1つでした。






そして、次が私の標本 8.5cm  

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じつは、このユウパキ、現地で壊してしまい、泣きたくなりました。
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しかし、部品を持ち帰り復元すれば、なんとかなります。

ヤケにならずに、持ち帰りましょう。







次がコリニヨンの文献 ( 早川浩司 博士 蔵書) です。

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博物館の書庫で閲覧させてもらったところ、愕然としました。

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英語ですらわからないのに、フランス語で書かれた、この文献、

標本のサイズさえも よく理解できませんが、

Eupachydiscus lamberti は成長するにつれて

螺環の幅が狭くなっていきます。

それに、肋はたいして密集していません。

「あまり、似ていない・・・・(^_^;)」 ということで、



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「北海道羽幌地域のアンモナイト」p.60 より


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Eupachydiscus sp.




・・・・・

これらは三笠市立博物館所蔵の

標本Eupachydiscus aff. lamberti に特徴がよく似ています。

Eupachydiscus lamberti はフランスの研究家コリニヨンが

マダガスカル産の標本をもとに記載した種で、

これよりも螺環の幅がせまく、肋の本数も少なめです。



・・・・・・ こんな風にまとめました。

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このように、図鑑を作るにあたって、調べれば調べるほど、

底なし沼に落ち込んでいくような恐怖感に襲われることが、たびたびありました。

いっそのこと、すべての標本を sp. にしてしまおう! と弱気になったことも。




羽幌古生物研究会のメンバーもほとんどの方が80歳を越えました。

吉松 保 ( よしまつ たもつ ) さんが

「おれの生きているうちに出版、間に合にあうかなあ・・・? 」

と おっしゃていたのを思い出します。

間に合って良かった! (^_^;)




それでは、また来週木曜日に。


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ジュンク堂書店は素敵! 〜 ラジオ放送&前回のパキの話題です ♪〜

2013/10/03 00:14
羽幌のアンモナイトはこんなに美しい!

化石写真集「北海道羽幌地域のアンモナイト」
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B5版 オールカラー 119ページ      2940円(税込)

ジュンク堂書店
東京池袋本店7F理工書コーナーにて

販売を始めました!


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2012年6月に販売を開始しましたが、

インターネットとミネラルショーでの販売が中心で

本州の皆様に実際に手にとって見ていただく機会が

なかなか持てませんでした。

今回、ジュンク堂書店(池袋本店)で取り扱って

いただけることになりました。

この機会に、ぜひご覧になってください。



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みなさん、こんばんは 

しばらく、ジュンク堂書店さんのCMを掲載しますが

ブログ 「北海道@アンモナイト日記」 

今後ともご愛読よろしくおねがいします。


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


温泉情報誌の編集長をされている舘浦(たてうら)あざらしさん

8月下旬に HBCラジオの「朝刊さくらい」というラジオ番組のなかで、

拙著の紹介をしてくださいました。




(以下、内容です)


    ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

昨年6月にジュンク堂札幌店を歩いていると

平積みにされている「北海道羽幌地域のアンモナト」という

黒い表紙のかっこいい本を見つけました。

出版社はどこだろうと本をみると、どこにも書いていない。

奥付をみると、なんと自費出版の本でした。

  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

即買いをきめて、本を手にして店内を歩いていると、

向こうからやってきた、

札幌市内で一番の美人書店員さん

「あざらしさんが手にしているのは、羽幌のアンモナイトの本ですね。

あざらしさんが、最初の1冊です。 ありがとうございます!」


と、嬉しそうに笑顔で声をかけてきました。

     ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

ジュンク堂と言ったら、地下2階から地上5階までの巨大書店。

そこで、村上春樹でもない、話題書でもない、一自費出版ものを

こんなに嬉しそうに扱う書店員さんがいる

ジュンク堂書店って素敵だなと思いました。






拙著の内容の良さよりも、ジュンク堂書店さんが素晴らしい!

というお話でした。(^_^;)


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪





ジュンク堂書店は、できるだけ多くの種類の本を

図書館のようなレイアウトの店内に並べて、

長いスパンで販売する経営方針のもとで

業務を行っているようです。

「ベストセラーよりもロングセラー」 かな?




今回、ジュンク堂書店(池袋本店)でも

売れるかどうかわからない、自費出版の

拙著の販売を快諾してくださいました。

感謝の気持ちでいっぱいです。




当ブログを読んで、「北海道羽幌地域のアンモナイト」を1冊

ジュンク堂池袋本店で購入していただけると

とてもうれしいです。




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ここからは前回のサントニアンのパキの

クリーニングの結果について報告します。


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クリーニング開始

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タガネで少し母岩を取り除きます (ここまで2時間)

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らちがあかないということで、グラインダーで切れ目を入れます(ここまで2時間30分)

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平タガネでサイコロ状に母岩をはずします

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時間の短縮ができました! (ここまで4時間)

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隙間のある、この部分がクセ者。
アロンアルファを浸透させた後に慎重に作業をします (タガネ&エアーチゼル)


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いきなり、完成!   へそのクリーニングに夢中になって写真撮影を忘れました・・・(^_^;)

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クリーニング完了まで、所要時間 トータル8時間

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へそは まあまあ   慎重にやったのに、いくつかタガネのキズ痕が・・・(*_*;

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ユウパキディスカス・ハラダイのようです

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裏側はノジュールを採集時のまま残しました

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2か所スレているので、この角度からの姿がいちばん落ち着いて見えます ( 直径18cm )




クリーニング作業の経過写真、

今回も中途半端になってしまいました。 (^_^;)

それでは、また来週よろしくお願いします。




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つらくなったらサントニアン。 いたくなったらスグ○デス。

2013/09/26 00:05
羽幌のアンモナイトはこんなに美しい!

化石写真集「北海道羽幌地域のアンモナイト」
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B5版 オールカラー 119ページ      2940円(税込)

ジュンク堂書店
東京池袋本店7F理工書コーナーにて

販売開始します!


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2012年6月に販売を開始しましたが、

インターネットとミネラルショーでの販売が中心で

本州の皆様に実際に手にとって見ていただく機会が

なかなか持てませんでした。

今回、ジュンク堂書店(池袋本店)で取り扱って

いただけることになりました。

この機会に、ぜひご覧になってください。



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さて、アンモナイトの話題です

マニアの方には、「なにを今さら・・・」の内容ですが

北海道の白亜紀の地層はアンモナイト・イノセラムスなどの大型化石や

有孔虫などの微化石を使って、西欧の地層と対比させて区分けしています。

アンモナイトマニアがチューロニアンとかコニアシアンとか言っているのは、

白亜紀の地層を12に細分化した名前です。

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私、15年間も、あこがれのニッポニテス・ミラビリスを求めて

チューロニアン中期の地層が露出している沢に通っています。

連続して5〜6回空振りを繰り返すと、だんだん気力も萎えてきます。


「あーあ、今日もぼうずか。」


「もう、やめよーかな (^_^;) 」


「ノジュールって、どんなんだったっけ?」




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今年の夏は、忙しくて1か月以上、沢歩きができませんでした。

8月下旬から、やっと再開したものの、

日高のカンパニアン (キャナドセラスねらい) → → → ぼうず

穂別のチューロニアン(ユウバリセラスねらい) → → → ぼうず



このままでは、今年のシーズンが終わってしまう・・・(^_^;)

ということで、先日ひさしぶりにサントニアンの沢に行きました。


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8月〜9月、北海道は断続的に雨が続いていたせいか、

初めて入ったこの本流は濁っていました。

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土手の上の草がなぎ倒されている!
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かなりの集中豪雨があったようだ


川の中は濁って見えないものの、期待感が増してきました。


「今日は枝沢だな。」


3つ目のちょうど良さそうな小沢の入り口に足を踏み入れるとびっくり!

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入り口には手つかずのノジュールが散乱。

こんなことは、めったにありません。

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水量の少ない沢ですが、小さな露頭が次々に出現。

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雨水でゆるんで、どろどろの粘土となって崩れています。

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足元には露頭から落ちた後、雨で洗われたノジュールが

点々と土の中から顔をだしていました。

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典型的なサントニアンのノジュール。

表面はぬるぬると赤茶色に酸化、風化しています。

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テトラ・グラブルスとポリプチコセラスの断面が

ほとんどのノジュール表面に浮き上がっていました。

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「これだけノジュールが出ていれば、

今日はユウパキかアナパキも当たるかも。(*^_^*)」




途中2カ所、沢は枝分かれしていて、水量の多い方へと進みます。

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腐って空洞になった大木が行く手をふさいでいます。

大木の下には、ちょっといびつな形のノジュールが。

ひっくり返してみると、

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「おーっ!なんとパキ!」

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「すごい! 予想が当たってしまった。」

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「へーっ、こんなこともあるんだなー。」

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うれしさがこみ上げる前に、

あまりにも、あっけない結末に拍子抜けしました。





このパキの発見で、途中に置いてきたノジュールを

合計すると、総重量30kgはオーバーしそうです。

この先、沢の奥にはまだまだノジュールが散乱している様が

目に浮かびましたが、

「また、今度の楽しみに。」

「温泉に寄ってのんびりしよう!」

早々に沢を出ました。

昼めし前の、わずか2時間半の巡検でした。


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特定の珍種・希少種をねらって、空振りが続いて

気分が萎えそうになったときには

サントニアンにいきましょう!

運がよければ、メヌイテスやテキサニテスにも

会えますよー。

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以上、「 つらくなったら サントニアン 」の話題でした。


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LED紫外線ライト

2013/05/09 00:26
みなさん、こんばんは。

Macrowavecatさんのブログで知った、LED紫外線ライトについての話題です。

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鉱物屋さんにはお馴染みのブラックライト(紫外線ライト)

紫外線を当てると妖しく光る鉱物を観察するのに使います。

Amazonで840円の小さなLEDライトを注文して、

待つこと3日。ついに来ました。

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2012年2月のMacrowavecat さんのブログで

「ビーチコーミングで拾うビーチグラスの中に

ウランガラスのものがあると、

紫外線に反応して美しく発光する!」
と、紹介されていました。


そういえば、マイコレクションの中にも、

黄色や黄緑色のビーチグラスがあったはず。


えーと、えーと・・・・ありました!  2008年3月8日 浦河産。

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すり減って角が取れた、丸いものがとくに好き・・・
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ビンから出して並べると

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白・うすい緑・うすい青・・・・これは普通

黄色(2個)と濃い青色(2個)が珍しく、とくにお気に入り。




さて、LEDブラックライトを照射すると・・・





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な、な、な、 なんと黄色のビーチグラスが光を放ちました!

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「おおーっ!」 年甲斐もなく、小学生のように興奮・・・ !^o^!

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輝いた色もなんと2色! 黄色とオレンジ。

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うる、うる・・・・ いつまでも眺めていたい・・・

沢のなかで、真珠光沢をもったアンモナイトを割り出したときの

あの感覚に似た戦慄が体を駆けめぐりました






ネットでウランガラスを調べると、通常の光の下では黄色〜緑色

紫外線をあてると黄緑色に光るものがほとんどでした。

マイコレクションの発色(黄色&オレンジ)は珍しいものかもしれません。

これもウランガラスなのか、別の成分なのか、知りたいです。

ぜひ、お教えください。よろしくお願いします。<(_ _)>


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この紫外線ライト、UV−LED375−nanoは徳島県の日亜化学工業の製品です。
他にもペンライト型や蛍光管型の充実したラインナップがあります。
375ナノメートルの波長の紫外線を出す、他社製よりも優れた商品とのことです。

日亜化学工業といえば、あの画期的な青色発光ダイオードの発明に成功した企業でした。
徳島県といえば、あこがれのプラビトセラスを始めとしたアンモナイトの西の一大産出地でした。


今日のアンモナイト その1
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ブラックライトにわずかに反応する、ユウパキディスカス(浦河産)

アンモナイト標本の在庫不足のため、この標本、三度目の登場です (^_^;)

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いちばん中央の細い「ひし形」の部分が 淡いレモンイエローに少しだけ光りました。

成分は、たぶんカルサイト(方解石)




今日のアンモナイト その2

真珠光沢を放つコスマチセラス
*「ジャポニカム」かどうかは、自信がありません(^_^;)
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以前、フォトショップでこんなアンモナイト絵はがきを作っては、
知人に送っていました。


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ふんコロ虫 と ふんコロあんもないと

2013/03/07 06:24
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                  オオセンチコガネ 占冠村 2007年6月9日

               分布: 北海道、本州、四国、九州            

               赤・緑・藍色の3つの系統の強い光沢をもつ

               緑色系(俗称:ミドリセンチコガネ)は京都と北海道日高地方に生息



「地域による著しい色彩変異があるなど、世界一きれいで

楽しいセンチコガネと言っても過言ではない。」


   ----------- ふんころ昆虫記 塚本珪一ほか 2009トンボ出版 より

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2007年6月9日 占冠村  キャナドセラスを求めて沢歩き。

見つかったのは、緑に輝くオオセンチコガネ


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黒光りする住房部を露わにした変形アンモナイト。

ふんコロ虫を連想させるユウパキディスカス・ハラダイ・・・・(^_^;)


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                         ふんコロ虫 (マグソコガネ)




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もうひとつ、アルビアンさんのコレクションの昆虫化石??の話題です。

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                        アルビアン氏 collection 羽幌サントニアン

私は、マグソコガネやゴミムシダマシの仲間ではないかと思います。

海岸近くの倒木や表土の中に住んでいたマグソコガネ、

あるいは海岸の流木や打ち上げられた海草の

中に住んでいたゴミムシダマシの仲間が

住みかごと海まで流されて、

海底でアンモナイトの殻や他の植物片とともに

土砂に埋もれて化石になった・・・?



おそらく白亜紀後期の熱帯・亜熱帯には

現生のものとほとんど同じ形態をした昆虫類が

出そろっていたと思います。・・・ 調べていませんが(^_^;)

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昆虫図鑑では蝶以外は裏側(腹側)の写真がほとんど載っていません。

今年こそ自分で昆虫採集をしなければ、と思います。

ZX9−Rさん、次にマレーシアに行くときには

ふんコロ虫の採集もお願いしますね。



この図鑑「ふんコロ昆虫記」、虫好きマニアの視点で

つくられていて、とても楽しく充実した内容です。

大好きな一冊です。 これで 2100円は安い!






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追加の画像です   「探そう!ほっかいどうの虫」 堀 繁久 北海道新聞社 より 

ふんコロ虫の標本も腹側の画像もみつからなかったので、クワガタムシの画像をかわりに。

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左半分(背面)を見ると、頭部・胸部・腹部の3つのパーツに見えます。

しかし、甲虫の場合はひっくり返してみると、腹部はじつは下半分(4つの体節)で、

上半分は中足と後足が出ているので、胸部になります。

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アルビアンさんの化石は、ちょうど背面から見て、上翅(さやばね)におおわれた部分に見えます。

甲虫は死ぬと、この部分ではずれやすく、また、足も取れやすいです。


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ちょうど、この部分。4本の足が付け根からはずれたように見えます。

あとは、アルビアンさんの標本に近い形とサイズの現生種(できれば熱帯・亜熱帯の種)を

採集することだと思います。

今後の展開が楽しみです (*^_^*) 

 



今回は、予定を変更して昆虫ネタをお届けしました。

来週は、三笠市立博物館のチューロニアン特別展と

ビーチコーミング(古潭)をお届けします。






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タイトル 日 時
化石採集、自分撮りテクニック
化石採集、自分撮りテクニック みなさん、こんばんは。 ...続きを見る

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2013/02/07 00:07
ビーチコーミングでのユウパキは、なんとメノウ化していました!
ビーチコーミングでのユウパキは、なんとメノウ化していました! みなさん、こんばんは。 ...続きを見る

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2013/01/31 19:46
新年初巡検、浦河の成果は・・・?
新年初巡検、浦河の成果は・・・? みなさん こんばんは。 ...続きを見る

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2013/01/24 00:30
白いメノウの浜辺にて・・・・  (後編)
白いメノウの浜辺にて・・・・  (後編) ピザレストランに一時避難した後、強風の望来(もうらい)海岸はあきらめ、 ...続きを見る

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2012/12/20 00:33
大物アンモナイトを発見したら? 後篇
大物アンモナイトを発見したら? 後篇 アンモナイト日記 「大物アンモナイト発見!」 後編 もーりん作 ...続きを見る

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2012/12/06 00:15
岩見沢 アントニオ猪木必殺ワザ地域 upper Turonian
岩見沢 アントニオ猪木必殺ワザ地域 upper Turonian みなさん、こんばんは ...続きを見る

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2012/10/18 17:37
さっぽろショーに行ってきました
さっぽろショーに行ってきました                     会場はこんな風景です ...続きを見る

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2012/09/20 05:49
工事現場からアンモナイトがザクザク!?
工事現場からアンモナイトがザクザク!? 「道路工事の際にアンモナイトが大量に出た。」 ...続きを見る

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2012/09/06 20:18
「北海道羽幌地域のアンモナイト」発売記念フェア 開催!
「北海道羽幌地域のアンモナイト」発売記念フェア 開催! ジュンク堂 札幌店の B1 理工書売り場で8月15日まで ミニ展示を開催しています!                 ...続きを見る

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2012/07/26 00:15
はじめまして
はじめまして 北海道がアンモナイトの名産地であることを ...続きを見る

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2012/04/05 21:24

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